DIY Fishing

電気ウキ改造 LR44一個バージョン

こんばんは

ずっと触っていなかった電気浮きですが、最近見てみたら開発が止まっていたので、ちょこっと弄って新しい物を完成させました。

LR44一個で光る経済的な電気ウキに魔改造しました。

ベースはこれ

以下作り方です。

ダイソーの昇圧回路を取り出す方法が過去記事にあります
自作電気ウキ
最近は↑記事に出てくるしょうもないLEDの懐中電灯が売っていなかったりしますが、肝心なのは電池一本で光るものを買えばOKという事。

パッケージに単4電池3本とか書いてある奴はNG
単3電池1本 と書いてある物を買えばOKです。
単1~単4と身近にある電池は1本の電圧が1.5Vです。
一般的にLEDを光らせるには2Vちょっと~3V超えくらいだった気がします。
だからLR44(1.5V)の場合だと2つつないだら光るんですね。
以前の写真↓

じゃあ1本でどうやって光らせるんだ?
という話になってきますね。

↑LR44 でも、充電できるGP40BVHでもどちらでも使えます。
特徴は電池一つで光るという事。

↓これは前の記事です
部品はここ↓から来ています。
自作充電式電気ウキ
↑中に出てくる冨士灯器さんの中身とダイソーに売っているLEDの昇圧回路をマッチングさせて完成したものです。

大き目のクリップをLR44の型に合わせてぐるぐるとばねのように巻き、最後は抜け落ちないように中心に持ってきます。
大体同じような太さのペンとかに巻いていくと簡単です。

↑このペンより少し太め、きつく巻かずにまいていけば数分でできます。
↓最後は内側に折り曲げて、電池が落ちないようにしておきます。

↓キツさが丁度いいと良い感じにホールドされます。

クリップで作ったのはプラス極です。
マイナス極は菓子の空き箱を切ってー↓

厚紙をクリップと電池全部が一周できるようにカットする(適当)
↓巻いた感じ そのあとセロテープでフィットさせて、クリップ事抜き差しできるようにしておく。

↓そこに適当な電気コードとか分解したときにでたもの、アルミテープとか、さっきよりも細いクリップでも、、何でもいいから電気通すものでマイナス面が来る部分にくっつける。

アルミテープとかだったら厚紙の内側に貼っておいてから巻くといいかもしれません。
最終的に差し込んだ時に光ればなんでもいいんです。

↓の様子が差し込んだ時です。
ON、OFFができればOKです^^


↓引っこ抜けば消えます。
電池交換時もこの状態で行えます。

完成!!!

スタミナは無くなるけど、LR44一個で光ります。
メリットは2個に比べて軽いこと。。。
昇圧回路やクリップのせいでイーブンかもしれませんがw
まだ軽い方だと思いますw

もう一回り小さい市販のものでも入りそうです。
何か自分で小さい容器やカプセルに入れても良いと思います。

昇圧回路とLEDを安くどこでもGETできるダイソーはやっぱり神ですね。

コスパは大量売りしているLR44電池の値段見ればわかります。
電気浮き用の電池は高すぎるんでね!

よかったら参考にしてください。

ではでは

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