前回の第一号機を改造してVer2.0になりました。
内部の変更点は、基盤の更なる軽量化と配線の簡略化、ホットボンドによる絶縁と固定です。
必要のない部分はカットし、同じ回路からの分岐は省略してニッパで落として、ジャンパーで渡して小型化しました。
クリアファイルに組み込んだ時に電池のプラス端子にしっかりと金属板が来るように基盤にホットボンドでしっかり固定しました。
全長は微妙に短くなり、マイナス端子はスプリングを活かして接触不良改善に貢献しています。
電池のスペースは、電池を入れる時にマイナスから入れて、スプリングを押し込んだ深さでないとプラス側が入らない絶妙な感じに仕上げました。
容器の改善です。
かっこよく言うとプラットフォームの変更です。
フルモデルチェンジということですねw
20ccの容器に前部放り込むと、1.5号のオモリで丁度いい感じに発光部分がプカプカしました。
電池を含んだ重量はなんと20g程!!!!!!
これは素晴らしい!!!
定番の細い電池入れる既成品よりも物によっては軽いじゃないか!!!
前回の一号機との一番の違いはココです!!!
2号をつけるとギリギリ浮いていられるような状態。
1.5号でいい感じなのを確認しました。
さらにガン玉を適当にうつと、丁度浮力も相殺して違和感なく食い込むと思います。
キャップ部分は既存のを切り離さずに関節になってる部分を残してカットし、スナップやらが通せるようになってます。
直接遊動仕掛け用のスナップかけてもいいし、自立時のセンター出すために写真ではルアー用のスナップを付けてあります。
実際は無くても十分でした。
点灯させて容器に入れた状態です。
ブルーになってるのは青っぽいビニール袋の端っこを数センチカットしてLEDのとこに押し込んであるだけです。
色を数種類用意すれば解り易いですね^^
今の所満足してしまったのでフルモデルチェンジはしばらくしないと思います。
マイナーチェンジは随時行う予定です。
アクセス解析見てると前回のページもググってたどり着いてる人が居る様です。
ありがとうございます。
高感度電気ウキには程遠いですが、電気ウキの自作を考えている方や電池のコスパ考えてる人は、私のDIYも是非トライしてみてくださいね^^