DIY Fishing

自作電気ウキ

こんばんは

今回は釣りネタです。

最近はセイゴ狙いの電気ウキ釣りにハマってます。
そこで思ってたのですが、電池って高くないですかね。。

あの細い電池。
2本で260円とかしますよね。
数回の釣りで交換。使い捨て。

コスパ悪い!!!!!!!!!!

そこで単4電池が使えるタイプを買ってみました。
充電池使えば電池代タダみたいなもんじゃーん!と思ったの

で、届いたのがコレ!

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中はこんな感じ。

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かなり無駄の多い構造になってるね。
絶対もっと細身にできただろこれ。

しかも重さ42g wwwwwwwww
ちなみに単4電池は11gくらいだからね

1.5の磯竿で軽く投げたら先っちょ折れるなw

て事でもっと軽くならんのかと自作を考えました。

さっそくDIYの宝島 ダイソーさんにお出かけ

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ありました!お目当ての液体容器と単3一本で光るLED

先ずは実験的に単4電池にどれくらいの浮力が必要なのか分からなかったので適当なサイズの容器を買ってみました。

ライトは単3一本と書いてあるけど、電圧は同じなので単4想定してこいつに決定。

さっそくバラします。

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わずか7秒たらずでこのざまwww

基盤にリフレクターを生意気にもネジうってありました。
こいつもバラします。

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ここで最初の動作チェック。
光量はバッチリです!

容器の口からとりあえず基盤ぶっさしてみました。

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無理でした^^
LEDを縦にしたいなーって事ではんだ溶かして引っこ抜きます。
こないだ買ったベンチバイスが役に立ちます。

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きれいに抜けたー

ジャンパー線的なのが無くて虫ピンを試したんだけど、温度なのか素材なのかくっつかなかった。

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代わりの物探してたらドライバーの箱の中に前使ったSBDとスーパーキャパシタの足が転がってたので、適当にはんだ付けしてLEDの位置ずらしました。縦起きにして動作チェックOKでした。

次は電池BOXです
とりあえずコードを引っこ抜いて既成のものを頂きます。

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それからクリアファイルをちょきちょき

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単4電池が入る感じの太さにして丸めます。
長さは液体容器の内部の高さに合わせました。

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ちょうど縦にぶっさすとLEDの部分が容器の底に当たるのでそれ以上奥に行かないし、お尻の部分は容器の首の部分でセンターで固定できます。

ぶっさしたのがこれ

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ほぼできた!

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次はキャップだ。

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とりあえず先端の栓になる棒を残して切ってみた。

ぶっさして。水に強いボンドで固めて。基盤についてたネジをぶっさして。サルカンをかましてみた。

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これで多分立つと思う!と願う!

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シールテープも巻いておいた。
水に浮かべてみたら浮力大きすぎたので鉛テープを入れてみた。
もともと電池側が重いので、自由に鉛が動く状態だと水上では自動で電池側にスライドするように入れてみた。

そんで2号重り掛けたら3分の2くらいまで沈んで立ちました!!!

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完成です!!!

眩しすぎるくらいだ!
LEDのところに好きな色で塗ったセロファンテープでも貼れば色は自由に変えられると思う。
とりあえずはこのまま使ってみる予定。

勢いで作ったのでこいつは試作品1号機。
浮力制御で重りを入れてるので既製品と同じ末路に向かっている。
もう少し細身の容器があれば中身を入れ替えてみたいと思う。
ペンとか水のりの容器とか。。とりあえず適当なものを漁ろうと思う。

ではまた^^

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