Airsoft DIY

アクションカム投入!ステー自作

アクションカムが流行り出してしばらく経ちましたが、とうとう自分も誘惑に負けました。

それでどれを買おうか迷った挙句。
SONYのHDR-AS30v という機種を買いました。18000円くらいだったかな。

バッテリー交換が可能で手ブレ補正が付いた機種が良かったのでこれになりました。あと安かったので。

使い道は最近熱を入れてるサバゲーです。1人称の映像を撮りたかったので買ってみました。

届いてみて気になる点が。。
ケースの部品が黄色いの。なにこれ、カッコいいけど目立つじゃんね。
…という事でいきなり100円マニキュアで塗ってやりました。
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見える部分だけ塗ったので内側から見ると黄色が残ってますがカメラ入れれば大丈夫ってレベルで仕上げました。

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悪くない水準だ。うんw 自己満足の世界だからね…w

それでは次に、ゴーグルに取り付けるためのステーを自作していきます。
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脳内設計図をもとに近所のホームセンターへ行ってきました。
現物を持って買い物です。目測で部品を決定してお会計!
220円くらいだったかなあ。 安い!!!素晴らしい!

家に帰ったら組み立てです!
プレートの強度、長さを基準に揃えただけなので穴の大きさがボルトに対して適切ではないのでドリルで拡張しました。
先ず最初にカメラケースへのボルト!
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ずぼ!!っと。 バネのワッシャ入れとくと絞め込んでも首振りできるからおススメ!
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で、こうする。
次はプレートを曲げる。
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ボルトエンドがケースに干渉しない程度の隙間を残して、並行ラインを出す。
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ゴーグル右側側面の垂直になる頂点(と思う場所)に目印の穴を空けてー
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あとは信頼のマキタさんにお任せ。
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あとはボルト絞めて終了!こっちもバネみたいなワッシャ入れてあるから上下に首振るよ!

既製品を買うと高いし、取り付けたい位置から結構ズレる。それなら作ってしまおう!というのが私のやり方。
まさか220円でここまで一体感のあるものができるとは!
自分でも収まりの良さにビックリ!コスパ最高!
視界はスマホアプリで映像を見ながらボルト絞めた所を軸に動かせば中心を出せます。

これが載せた状態!
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カメラ用の規格のボルトが入るなら何でも行ける気がします。
というかそんなもの無くても何とかしたら絶対載せれる気がします。
とりあえず撮ってみたくて仕方がない。

動画アップしだしたら、新しいパソコンが欲しいとか言い出すんだろうな…

ああ、やだやだ。

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